のぶさんのデジカメ散歩

リタイア後の気侭な人生、デジカメ散歩を謳歌してます。
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三渓園 その4

 原富太郎(号を三渓と称す)は、岐阜県出身の実業家で、横浜の原商店に養子として入り、生糸貿易で財を成した。原は事業のかたわら仏画、茶道具などの古美術に関心を持って収集した。平安時代仏画の代表作である「孔雀明王像」(国宝、東京国立博物館蔵)をはじめ、国宝級の美術品を多数所蔵し、日本の美術コレクターとしては、益田孝(鈍翁)と並び称される存在であった。彼は古美術品のみならず室町時代の旧燈明寺三重塔をはじめとする京都ほか各地の古建築を購入して移築、庭園も含めて整備を進めていった。1906年(明治39年)5月1日に市民に公開し、その後も建造物の移築は続けられた。

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 旧燈明寺本堂【重要文化財】室町時代建築
三重塔と同じ京都燈明寺にあった建物です。 三溪園には、1988年(昭和62年)に5年がかりで移築・保存作業が行われ、 中世密教寺院の姿がよみがえりました。

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 旧矢箆原家住宅【重要文化財】1750年頃(宝暦年間)
大きな茅葺屋根が印象的な合掌(がっしょう)造という屋根に特徴がある構造の民家です。 岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたが、ダム建設により三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。 屋根の妻側にある火灯窓や扇が彫られた欄間は注目されます。内部では、古い民具の展示もおこなっています。

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 旧東慶寺仏殿【重要文化財】江戸時代初期
鎌倉の東慶寺にあった仏殿で1907年(明治40年)に移築されました。 禅宗様(ぜんしゅうよう)の特色を色濃く残す数少ない建物です。

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 横笛庵 建築年不明 <貸出施設>
草庵風の茶亭で素朴ながら風趣のある建物です。 建物内に横笛の像が安置されていたことから横笛庵と称されています。 横笛の像は、戦争の際に失われました。

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 旧燈明寺三重塔【重要文化財】1457年(康正3年)建築
園内のほぼ全域から、その姿を見ることができる三重塔は三溪園を象徴とする建物です。 三溪園には、1914年(大正3年)に移築されました。

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三渓園:横浜市中区
PENTAX Q  
2015.05.20 撮影
【 2015/05/24 (Sun) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)

三渓園 その3

  三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。 (現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)
  東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。

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聴秋閣【重要文化財】1623年(元和9年)建築
徳川家光が二条城内に建て、後に春日局が賜ったと伝わる建物。各部の意匠は独創性・変化に富みますが、書院造としての格や茶亭としての機能に応じて緻密に構成されています。L字型の一段下がった杢板敷きの入口は舟で漕ぎ着ける場を想像させ、当初は水辺に面して建てられたのかもしれません。江戸時代はじめの上流武士階級の風流な文化が伝わります。

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蓮華院 1917年(大正6年)建築 <貸出施設>
もとは、現在の春草廬の位置にありましたが、 第二次世界大戦後に竹林にある茶室という構想のもとに現在の位置へ再築されました。 二畳中板(にじょうなかいた)の小間と六畳の広間、土間からなっています。

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春草廬【重要文化財】桃山時代建築 <貸出施設>
三畳台目(さんじょうだいめ)の小間茶室は、織田有楽斎の作品と伝えられています。

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旧天瑞寺寿塔覆堂【重要文化財】1591年(天正19年)建築
豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物で、現在、秀吉が建てたものと確認できる数少ないものです。 迦陵頻迦(かりょうびんが)や蓮の花などの彫りの深い装飾、そりあがった屋根は、荘厳さを感じさせます。

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三渓園:横浜市中区
PENTAX Q  
2015.05.20 撮影
【 2015/05/23 (Sat) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)

三渓園 その2

 臨春閣 【重要文化財指定】 1649年(慶安2年)建築
桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていましたが、現在では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)ではないかと考えられています。内部は狩野派を中心とする障壁画と繊細・精巧な数寄屋風書院造りの意匠を随所に見ることができます。
※障壁画は複製画で、原本は園内の三溪記念館で収蔵し定期的に展示を行っています。

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三渓園:横浜市中区
PENTAX Q  
2015.05.20 撮影
【 2015/05/22 (Fri) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)

三渓園 その1

昨朝、フト思いつき横浜:三渓園に出掛けた。これまで一度も訪ねたことなく初訪問となる。
自宅のあるJR駅から、総武・中央線に乗り、津田沼駅で総武快速線で横浜駅で京浜東北・根岸線に乗り換えて根岸駅で下車。駅前①バス乗り場から市バスに乗り本牧停留所で下車、徒歩10分で目的の三渓園へ。

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三渓園:横浜市中区
PENTAX Q  
2015.05.20 撮影
【 2015/05/21 (Thu) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)

山下公園~MM21

山下公園から大桟橋埠頭ビル、赤レンガ街その背後に特徴ある、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルガ見える。 また、公園花壇の一郭に童謡「赤い靴」の、赤い靴はいてた女の子像があります。
新港橋から「山下臨港線プロムナード」という名の遊歩道が延びており歩くと正面に、旧横浜税関(クイーンの塔)や左方向に神奈川県庁本庁舎を眺め赤レンガ街に向かう。赤レンガ街内の崎陽軒でランチタイムを済ませ、MM21のシンボルと言えるコスモクロック21前を通り、みなとみらい線:みなとみらい駅からJR横浜駅を経由し千葉に戻る。

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【 2014/06/02 (Mon) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)

港の見える丘公園~山下公園

港の見える丘公園の一郭にあるイギリス館を最後に町並み散歩を終えて、番外コースとして、港の見える丘公園から山下公園そしてMM21(みなとみらい21)を散歩する。
港の見える丘公園内には、大佛次郎記念館や神奈川近代文学館があり、展望台からは横浜ベイブリッジが望むこともできます。この日は、晴れたり曇ったり時には雨が降り出し、近くのホームセンターに駆け込み特大の雨傘を買い込み散歩を続ける。何故、特大雨傘かというとデジカメを雨から守るためでした。

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神奈川県横浜市
LUMIX GH3 14mm-140mm
2014.05.22 撮影

【 2014/06/01 (Sun) 】 横浜散歩 | TB(0) | CM(0)
黒ねこ時計 くろック B03
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Doblog から引越し、早いもので6年を経過し、訪問者も延べ10万人を超え喜んでおります。
千葉市に住み39年、気侭にデジカメ散歩を楽しむ、のぶさんは、孫から、ジイジと呼ばれております。
これからも、元気の証としてブログに写真投稿を続けます。(2015.06.16)

写真は、桔梗の花 
 2010.07.08 撮影

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